1泊2日のレモン農家研修旅行。2日目は、今治市にある「長野農園」さんを訪ねました。
1日目のブルーレモンファームさんに続き、今回も農家さんから直接お話を伺い、
レモンづくりの大変さや、素材を選ぶことの大切さを感じる時間になりました。
レモンケーキ堂を支えてくださる農園へ
長野農園さんとのご縁は、今年の阪急百貨店さんへの出店がきっかけでした。
たくさんのレモンが必要になったときに、仕入れをさせていただいた農園です。

そして、今季最初となる10月13日製造分にも、
長野農園さんのレモンを使わせていただきました。
これまでケーキづくりを支えてくださっていた農家さんを訪ね、
直接お話を聞けることを、楽しみにしていました。
販売できるレモンは、収穫したうちの約6割
長野農園さんでは、有機JAS認証のレモンを栽培されています。
栽培のお話を伺う中で、特に印象に残ったのが、
「収穫したレモンのうち、販売できるのは6割ほど」というお話でした。
農薬の使用を抑えながら育てる中で、見た目などの理由から、
販売に回せないレモンもあるそうです。

育てて、収穫できたら、すべて売れるわけではない。
そのお話を聞いて、農業の大変さを改めて感じました。
私たちもスーパーで買い物をするとき、つい見た目のきれいなものを選びたくなります。
けれど、見た目だけではわからない、育てる方の手間や工夫があります。
今回の訪問は、その背景にも目を向けるきっかけになりました。
皮まで使うからこそ、大切にしたい素材選び
レモンケーキ堂のケーキには、レモンの果汁だけでなく、
皮もしっかり使っています。
だからこそ、どんなレモンを使うのか、どこから仕入れるのかを、
とても大切にしています。
今回使用したのは、長野農園さんが育てた国産の有機JAS認証レモン。
素材の育て方にも目を向けながら、皆さんに安心して、
おいしく楽しんでいただけるケーキをお届けしたいと思っています。

実際に農園を訪ね、長野さんのお話をたくさん伺えたことで、
その素材への理解がさらに深まりました。
農園から持ち帰ったレモンを、10月13日のケーキに
今回の訪問では、農園で収穫されたレモンをそのまま持ち帰り、
10月13日製造分のケーキに使いました。

育った場所を見て、育てた方のお話を聞いて、そのレモンをケーキにする。
そんなつながりのある素材で作ったケーキは、私たちには、
いつも以上においしさが増しているように感じられます。
フレッシュなレモンの香りや酸っぱさとともに、農園で感じたことも、
ケーキを通してお届けできたら嬉しいです。
農家さんの想いも大切に、これからも
レモンケーキを作るうえで、材料のレモンをどこから仕入れるかは、
私たちにとって大切なことです。
今回の旅では、レモンそのものだけでなく、
その向こうにいる農家さんの仕事や想いに触れることができました。

一つひとつのレモンを大切に使い、
レモン好きの皆さんに喜んでいただけるケーキにしていく。
これからも、育ててくださる農家さんの想いを大切にしながら、
ケーキづくりを続けていきたいと思います。
長野農園さん、たくさんのお話と、おいしいレモンをありがとうございました🍋


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